天皇陛下、3ヶ月ぶりの信任状奉呈式 皇室に伝わる「儀装馬車」とは

3ヶ月ぶりに再開

およそ3ヶ月ぶりに、天皇陛下の国事行為である「信任状奉呈式」が宮殿「松の間」で開かれた。

天皇陛下は24日、皇居・宮殿「松の間」で、新任の駐日外国大使からあいさつを受ける「信任状奉呈式」に臨まれた。憲法で定める天皇の国事行為の一つで年間30件程度行われるが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い3月17日を最後に3カ月あまり中断されていた。

この日は4月9日に予定されていたトンガとルワンダの新任大使がそれぞれ宮殿を訪れた。感染防止のため陛下と大使、宮内庁職員らはマスクを着用。距離を確保するため、慣例だった陛下と大使の握手も見送られた。

信任状奉呈式に臨む大使は、東京駅と皇居の間を宮内庁が馬車か車で送迎する。馬車を希望する大使が多いが、今回は馬車を見ようと沿道に人が集まる可能性があるとして、車による送迎に限った。

毎日新聞オンライン 6月24日配信


皇室の儀装馬車

さて、毎日新聞の記事にもある通り、現在は大使が皇居と東京駅間を馬車で移動することは中止されている。

「馬車は皇室の重要儀式の際に使用されるものです。皇室において初めて馬車を使用されたのは明治天皇で、1871年8月6日に、フランス公使を介して四人乗りの馬車を購入されたことが始まりでした。

以後、皇族方の移動には馬車や騎馬が用いられるようになりました。儀礼用の儀装馬車として、八頭立六頭輓(ひき)で用いた鳳凰馬車(第一号、騎馭式)、四頭輓(第二号、同)、二頭輓(第三号、座馭式式)、二頭執(第四号、同)が現存しています。第一号は昭和天皇の即位の礼で使用されました」(皇室ジャーナリスト)

鳳凰馬車(第一号)

また、信任状捧呈式には第四号の儀装馬車が使用される。これは昭和60年、秋篠宮殿下の成年式などの儀式に使用されたものだ。

第四号

5 件のコメント

  • 馬車、素敵ですねえ!
    でも乗り心地はどうなのでしょう。乗り心地から言うと、やはり現代の車に軍配が上がるのでしょうねえ。

  • 昨年友人とランチに出掛けた時に、たまたま新任大使のが皇居へ向かわれる偽装馬車の行列を見ました。
    実際に目の前で見ると矢張り感激するものですね!

    車か 馬車のどちらか 選ぶ事が出来、殆どの新任大使の方は馬車を選ばれるそうですが、コロナの影響で、一生一度の晴れの舞台に 馬車に乗れなかった大使の方は残念だったであろうと思われます。

    その行列を見た時、偽装馬車に雅子様をお載せにならなかった◯チコの根性を 本当に
    ニ◯ミました。

    イギリスに行かれましたら 是非 馬車にお乗りになられる機会がありますようにと願って止みません。

    • 心より賛同いたします。

      特にイギリスに行かれましたら〜,の当たりは。
      天皇ご一家が一緒に乗られる事はないかもしれませんね。
      敬宮様は1人,もしくは2人で乗られるかもしれませんから。是非見てみたい,楽しみです。

  • 皇居隣りの東御苑などを散歩しますと、
    皇居の周辺に建つ、ビル群、ホテルなど、
    多くの視線にさらされている事がわかり、
    皇居のセキュリティが心配になります。

    皇居が見える、見下ろせる窓には、フィルムを貼るなど、配慮をしていただきたい。
    また法律を施行し、対策をしてほしいです。

    現代は、以前の時代と違い、ドローンなど、
    様々な機器の技術が革新的に進歩している。
    セキュリティも、進歩した技術に対応させて
    、変化させて行くことが必要です。
    某国では、ドローンを使用して、他国から
    遠隔操作で、政府要人が殺傷された事件がありました。

    日本国も、日本人らしい性善説によらずに、
    天皇皇后両陛下と敬宮愛子様、
    皇族の方々をお守りすることを、
    積極的に考えていただきたいです。

    馬車も、防弾ガラスにするなど、
    対策を講じてていただきたい。
    国民が、安心できるように、最大限の
    配慮と対策をしていただきたいです。



  • 馬車と言えば馬アレルギーを思い出します。
    意地でも皇后陛下に馬車に乗せたくなく、出てきた嘘なのでしょうが誰が言ったか想像はできます。
    多分、立皇嗣の礼の時はキコさんが乗るのでしょうね。
    あの方の思いはキコさんに繋ぐとでも言いたいのでしょう。
    コロナ禍が落ち着かれたらイギリスに行かれると思いますが、あちらでお乗りくださいませ。
    アレルギーが治ったとかイギリスの馬は違うとか理由は何でもいいのです。
    日本のエンプレスは雅子様だと知らしめてください。

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